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デスク上のノートパソコン

​Yuuka Aoki

TBS「情報7daysニュースキャスター」
ディレクター

青木佑可 /
2020年 入社
Q1.これまでの経験番組は?

BS-TBS「報道1930」AD

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Q2.今まで一番印象に残っている仕事は?

印象に残っている仕事は、NキャスMCの三谷幸喜さんが菊池寛賞を受賞された際の密着ロケです。

有名人への密着ロケはあまり多くはないので、貴重な経験でした。授賞式が行われたホテルも普段なら絶対に行かないところですし、Nキャスの放送ではなかなか見ることのできない三谷さんの素顔を見ることができ、テレビならではの仕事でした。

Q3.テレビ業界を目指したきっかけとクラッキに入社した理由は?

自分が作ったもので、人の心を動かすような仕事がしたいと思い、テレビ業界を目指しました。

もともとテレビが好きでよく見ていたこともあり、自分のやりたいことを体現できるのはこの業界しかないと自然と思っていました。クラッキに入社を決めたのは、就活時に多くの制作会社を調べる中で、私はどういうジャンルの番組をやりたいか決まっていなかったためです。番組の選択肢が多く、仕事をしていくうちにいろいろ経験してやりたいことを見つけられるのではないか、やりたいと思ったときには色々な形でバックアップしてくれる、という先輩たちの話が決め手になりました。

Q4.この仕事をしていて良かったと思うことは?

ロケをするまでは、何が撮れるか分からないというのがテレビの面白いところです。ロケ前にはリサーチをして事前に情報を得たり、準備をしたりしますが、結局は現場に行ってみないと分からない。どういう目線で撮るかを事前に考えていても、実際にロケで得た情報のほうが面白いなんてこともよくあります。

そんな状況で、不安もありながら自分の知らない、新しい世界に足を踏み入れるのはとてもワクワクします。他の仕事では、なかなか味わえない経験を日頃から出来ているというのは、この仕事ならではの楽しさだと感じます。

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Q5.将来の目標

とにかく早くディレクターになるという目標を立て、入社から4年目でディレクターに昇格することができました。

毎日楽しいことばかりでなく、ディレクターになった途端、ADとは比較にならない「責任」が生まれることを日々痛感しています。一日でも早く「青木だから、この仕事を任せたい」と言われるようなディレクターに成長したいです。

かわいい封筒
Q6.就職活動をしている学生に一言

テレビ業界は体力的にしんどい時もあり、楽しい事ばかりではない世界ですが、

一方で、新しい発見や出会いが多く、自分のやりたいことが実現できる魅力的な仕事です。

自分の進路に悩む時期かとは思いますが、少しでもテレビ業界に興味があったらチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

一緒に働ける日を楽しみにしています!!

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